商法研究会の活動
Activity of Shoken
4月
新入生歓迎会
新入室員に対して、入室に関する説明を行うとともに、新入生歓迎会を行います。
歓迎会を通して多くの先輩室員と
仲良くなることができます。
8月&9月
勉強合宿&夏合宿
商法研究会は夏休みに任意参加の勉強合宿と夏合宿があります。2024年度は八丈島に行きました。この合宿を通して同期や先輩、後輩との仲を深めることができます。
10月
OB総会
商法研究会では2年に1度OB総会を開催しております。総会では各分野に進まれたOB・OGの方がお越しになり、昔話に花を咲かせます。また、室員にとってはOB・OGの方と交流する良い機会となります。
2月
OB・OG講演会
商法研究会では毎年2名のOB・OGの方をお呼びしてご講演をしていただいています。商法研究会には様々なOB・OGの方がいらっしゃるため、先輩方の御話を通して幅広い見聞を得ることができます。
また、茗荷谷キャンパスでは数か月に1回OB・OGとの交流の夕べという近い世代のOB・OGの方をお呼びして、勉強や進路の相談をする会が開催されます。
その他の活動
・ゼミ活動
→商法研究会は一年を通して、様々なゼミが開催されます。
・事務所訪問
→OB・OGの方のご厚意により、OB・OGの方がご勤務されている弁護士事務所に訪問することができます。
・鍋会
→商法研究会では室員がそれぞれ持ち寄った具材を使って行う「商研鍋会」が開催されます。鍋を一緒に囲むことでより室員同士仲良くなることができます。
・三研食事会
→商法研究会は外交研究会、行政研究会と古くから交流があり、毎年8月に三研究会合同で食事会を行います。
・忘年会
→12月には忘年会が開催され、一年の振り返りをご飯を食べながら行います。
商法研究会室員へのインタビュー
Interview for our member
インタビューした室員について
氏名:藤本耕平 70期(2021年入学)
志望:弁護士
得意科目:民法、民事訴訟法、行政法
苦手科目:特になし
Q1 商法研究会にしかないことは何でしょうか?
A,やはり多様な人間が所属しているという点だと思います。商法研究会は学研連等14研究室のうち唯一入室試験段階で法曹志望、公務員志望、民間志望の全ての志望系統の室員が所属しています。そのためOB・OGの方の進路は多岐にわたっています。幹事学年になってOB会名簿を見たときに先輩方の勤務先の多様さに驚きました。
実際、現在所属している室員のうち、法曹志望は6名、公務員志望は10名、民間志望は4名となっています。
Q2 商法研究会に入ってよかった点は何でしょうか。
A, いろいろあって正直迷いますが、、(笑)
室員同士で楽しい時間を共有したり、切磋琢磨しあったりすることができる事でしょうか。商法研究会では様々なイベントがあり、それらのイベントを仲の良い同期と参加することができます。それはとても楽しいもので一生の思い出になります。また、研究室には高い志を持った室員が多く、どの室員も資格勉強や試験対策等の勉強に力を入れて取り組んでいるので、研究室にいれば自然と勉強をしなければという気持ちになります。研究室には空気清浄機や加湿器、コピー機などが設置されているほか多くの参考書、問題集等があるため、学習をするにはもってこいな場所です。そのように、室員同士が互いに切磋琢磨しあうのが商法研究会の伝統であり、歴代のOB・OGの方は優秀な成績を残しておられます。
Q3 商法研究会の最大のおすすめポイントは何でしょうか?
A, 室員仲の良さだと思います。商法研究会は少人数の研究室のため、横のつながりはもちろんのこと、学年を超えて室員同士の仲が非常に良いです。新入生歓迎会や年2回の合宿、商研鍋会など様々なイベントがあり勉強のことはもちろん、プライベートにおいても非常に充実しています。