惜春の候、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。 4月の活動報告及び2019年度の1年間の総括として、67期幹事長の綱島恵理が担当させていただきます。 まず初めに、4月の活動報告とは申しましたが、新型コロナウイルスの影響で例年通りの活動をすることができていないという現状でございます。例年であれば新入生を迎え入れている時期なのですが、未だに大学で授業を受けることはおろか、大学に立ち入ることすら許されておりません。 各種検定・試験につきましても延期とされておりまして、皆が悶々とした日々を送っています。ですが、どうにもならない現状を憂うばかりでは仕方がないので、この自粛期間をいい機会と捉えて各々自身の成長のために学習を積み重ねております。大学の授業も4月23日よりオンラインにて始まりまして、先生方も生徒も初めての授業形態に戸惑うこともありますが、何とか楽しく授業を受けることができています。 さて、私共67期が幹事学年を引き継いでから一年が経とうとしています。思い返すとこの一年の間、常に商法研究会としての取り組みに尽力していたようでございます。先輩方や後輩、そしてOB、OGの皆様からのご協力やアドバイスをいただき何とか一年を終えることができそうです。この幹事学年という貴重な経験を忘れず、これからは就職活動に励んでいきたいと思います。 最後になりますが、67期から68期への幹事学年の交代は5月から6月を目処に行う予定です。幹事学年が交代した後にも68期をサポートしながら各自の活動を行っていきます。OB、OGの皆様におかれましては今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。 これからの活動についても見通しも立たないため、不安に思うことが多いですが一刻も早くこの状況を脱することができることを祈るばかりです。 拙文ではございましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。皆様どうかお体ご自愛ください。
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