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商法研究会現役室員

2020年8月活動報告

梅雨が明け、夏の日差しの眩しいこの頃、いかがお過ごしでしょうか。


8月の活動報告は商法研究会68期法学部法律学科2年の辻慎太朗が担当させていただきます。


新型コロナウイルスが東京だけに留まらず、日本各地で感染が拡大しており、依然として予断を許さない状況でありますが、中央大学では、7月末の春学期学部試験も無事終了し、夏期休業期間に入りました。


昨今の状況を踏まえ、学部試験の多くはオンラインでのレポート試験という形式で実施され、普段の集団型の試験とは大きく異なる試験形式ではありましたが、オンライン授業で学んだことを遺憾なく発揮し、試験に臨むことができました。夏期休業期間に入ってからは、後期・秋学期に向けて、自身の目標に向かって本格的に取り組むための準備に邁進しており、この期間が有意義な時間となるよう努めて参りたいと思っております。


また、68期室員は先月に引き続き今月もオンラインでの月例会を実施し、学習の進捗状況、後期・秋学期以降の予定などを報告・確認いたしました。新型コロナウイルスの影響により、様々な活動が延期・中止となっておりますが、可能な範囲で通常に近い活動ができるよう取り組んでいく所存です。


引き続き室員一同商法研究会のより一層の発展に取り組んで参りますので、今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。


拙い文章ではありましたが、最後までお読みくださり、ありがとうございました。連日酷暑となり、また今年は新型コロナウイルスのことも考慮しなければならない異例の夏となっておりますが、ご健康にはくれぐれもお気を付けください。

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