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商法研究会現役室員

2022年3月 活動報告

各地からの花便りも賑やかなこのごろ、皆様におかれましてはお健やかにお過ごしのこととお慶び申し上げます。


3月の活動報告及び2021年度の総括を、69期幹事長の堀江真祐子が担当いたします。


初めに、3月の活動をご報告いたします。

3月25日をもちまして、67期の先輩方6名が中央大学を卒業されました。ご卒業をお祝いする追いコンを対面で行うべく検討を続けておりましたが、新型コロナウイルスが猛威を振るっていたこともあり、今年度も昨年に引き続きオンラインでの開催となりました。直接お会いすることが叶わず非常に残念でしたが、67期の先輩方が追いコンに先立って交流会を企画してくださり、最後に沢山お話しすることができてとても嬉しく感じました。

67期の先輩方とは直接お会いする機会がほとんどありませんでしたが、そのような状況の中でも様々な交流の企画を立ててくださるなど、いつも私たち後輩のことを気にかけてくださりました。先輩方のそのような優しさは私たちの憧れであり、いずれ私たちが先輩方と同じ立場になった際には、先輩方にしていただいたことを後輩に返すことができるよう、日々の活動に精進して参ります。

またお会いできることを楽しみにしております。67期の先輩方のご健勝と益々のご活躍を心よりお祈り申し上げます。


続いて、2021年度の総括に移らせていただきます。

本年度も新型コロナウイルスの影響により、例年通りの活動を行うことが叶わなかった一年となりました。しかしこのような生活様式も二年目を迎え、昨年度よりもさらに室員間で交流を図ることができたように思います。来年度より、中央大学では講義が全面的に対面で実施される予定のため、室員が直接顔を合わせる機会や、実施できる行事もこれまでより増えることが見込まれます。先輩方から過去の経験を教えていただきながらも、新しい商法研究会の形を模索して行ければと思っております。

また本年度は、2023年度の法学部移転に向けての準備が始まった年でもありました。炎の塔も茗荷谷キャンパスへ移転しますが、まだ確定していない部分が多くございます。現在は法職事務室が開催する説明会に参加し、その都度内容について室員で話し合いを行っております。移転まであと一年となりましたが、長く利用することになる新しいキャンパスでの研究室の運営について、今後も引き続き相談を重ねて参ります。


最後になりますが、私たち69期が幹事学年を引き継いでからまもなく一年が経とうとしております。今年度はOB総会の実施が計画よりも遅れるなど、OB会員の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました。このように未熟な私共ではありましたが、なんとか一年間商法研究会の運営を行えたのも、OB会員の皆様をはじめとする先輩方や後輩に支えていただいたからに他なりません。69期を代表し、皆様に心よりお礼申し上げます。70期への幹事学年の交代は来年度の5月頃を予定しておりますが、交代後も私たちが皆様にしていただいたように、後輩を支えられるよう努めて参ります。

OB会員の皆様におかれましては、今後ともご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げます。


拙い文章ではございましたが、最後までお読みくださりありがとうございました。季節の変わり目ですので、くれぐれもご自愛ください。

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