晩夏の候、皆様におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
8月前半の活動報告は、商法研究会71期、法学部法律学科一年の服部孝太郎が担当いたします。今回初めてのブログ更新となりますので、まずは簡単な自己紹介から始めさせていただきます。
私は静岡市清水区出身で、静岡県立清水東高校から中央大学に進学いたしました。小中高とサッカーに打ち込み、高校時代には、サッカー部に所属し、ゴールキーパーをしていました。県大会では決勝戦まで進み、延長戦の末PK戦にもつれ込みましたが、私が一本も止めることができず清水東高校30年ぶりの全国大会出場を逃しました。望んだような結果は得られなかったものの、仲間と高め合い全力を尽くすことの大切さを学びました。それから一年が経ち、去年の熱い夏を思い出すと同時に、甲子園での球児たちにも悔いのない戦いをしてもらいたいと感じております。私も、様々な目標に向かう商法研究会の仲間たちに刺激を受けながら、司法試験合格に一歩でも近づけるよう、努力をしていきます。
さて本題の、8月前半の活動報告に移らせていただきます。8月初旬から民法の基礎ゼミがはじまり、71期の仲間たちと共に民法への理解を深めています。私は特に、相隣関係に関する内容が面白く、これからも身近にある法律に意識を高めていきたいと思っています。8月末には勉強合宿も控えており、学びの多い充実した夏にしていく所存です。
以上、8月前半の活動報告でした。拙い文章ではありますが、お読みいただきありがとうございました。この文章は8月15日終戦の日に綴っております。皆様のご健康を祈るとともに、世界の平和を願っています。
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