2025年10月活動報告

霜降の候、皆様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。

10月の商法研究会活動報告は、74期1年の宮本里菜が担当いたします。 どうぞよろしくお願いいたします。初めてのブログ更新となりますので、まず簡単に自己紹介をさせていただきます。

　私は、神奈川県立神奈川総合高等学校から中央大学法学部へと進学いたしました。高校では、国際交流活動に励み、2年次の春頃に2週間ほどスペインへ留学し、3年間スペイン語の学習に力を入れてまいりました。残念ながら、私の所属する国際企業関係法学科では、スペイン語の授業を履修することができないため、現在は続けておりませんが、機会があれば再び学びたいと考えております。大学では中央大学理工ボート部に所属し、水上で風を切りながら体を動かす時間は、日常の良いリフレッシュとなっております。

　将来の進路につきましては、当初より国家公務員と法曹の双方に魅力を感じており、勉学に励みつつ、先輩方のお話を伺いながら進路を慎重に検討していきたいと考えております。

それでは本題である10月の活動報告に移らせていただきます。

　はじめに、今年度の「法律家になろう」というパンフレットに掲載される商法研究会の集合写真の撮影を行いました。授業の間に行われたため、私は今回の写真撮影に参加することができませんでしたが、写真からは室員の仲の良さや一体感が伝わってくるのではないでしょうか。

　また、夏休みも終わり、10月から本格的に後期の授業が開始しました。一年生は、後期から新たに憲法が加わり、それぞれ勉学に励んでおります。来週の10月31日から11月3日には中央大学の大学祭が開催されます。茗荷谷キャンパスでは、11月1日と2日に白門祭が行われる予定で、大学構内も徐々に活気づいてきております。今後も、楽しく活動ができる環境に感謝しながら、より深い学びを得られるよう一層勉学に励んでまいります。

以上、10月の活動報告とさせていただきます。拙い文章ではございましたが、最後までお 読みいただきありがとうございました。霜降の候、どうぞお体に十分お気をつけて、今後 ますますのご活躍をお祈り申し上げます。