日増しに暖かくなり、早春の息吹を感じるこの頃です。皆さまにおかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
三月後半の活動報告及びこの一年間幹事学年として商法研究会を運営してきた総括は66期幹事長の深澤雄一郎が担当させていただきます。
まず23日に64期の先輩方5名の卒業記念コンパを行い、25日には卒業式が行われました。64期の皆様にお会いできる機会が少なくなり寂しい気持ちもありますが、先輩方の更なる飛躍と今後のご活躍をお祈り致します。またお会いできる日を心待ちにしております。
また、サプライズへの協力として、多くのOB、OGの皆様方からお祝いのメッセージを頂戴致しました。皆様のご協力に感謝すると同時に、卒業後も続く商法研究会の繋がりの素晴らしさを実感いたしました。
さて、2018年の春合宿から幹事学年を担当させて頂き、あと少しで一年が経とうとしております。思い返せば多くの行事やOB会のあり方の見直しなどの新たな試みに取り組ませていただきました。運営していくにあたり不安の尽きない中、先生方、OB、OGの皆様をはじめ、先輩方や後輩達に支えていただき、66期はここまでやってこれたと感じております。このような素晴らしい環境の中で、同期とともに多くの失敗と成功を繰り返し、様々な経験を積んだこの一年間は、とても価値のあるものだったと確信しております。
最後になりますが、6月上旬に行われます春合宿で、幹事学年が交代となります。我々66期が多くの先輩方に支えていただいたように、67期をサポートしていきたいと考えております。
OB、OGの皆様に置かれましては、今後もご指導ご鞭撻の程宜しくお願い申し上げます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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