梅雨明けがひたすら待たれる頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
7月の活動報告は商法研究会68期、法学部法律学科2年の飯田悠依が担当させていただきます。
新型コロナウイルスの感染が再び拡大し、予断を許さない状況が続く現在ですが、中央大学では7月末に春学期学部試験が実施されます。
このような状況のもと、大学構内は引き続き立ち入り禁止措置がとられ、集合型試験の実施は不可能のため、多くがオンラインレポート試験という形式で行われます。
オンライン試験という慣れない形式ではありますが、日々の授業の学びの成果を発揮できるよう記述試験と同様、努めて参りたいと思っております。
また、現在68期室員はオンラインよる月例会を実施し、学習の進捗状況などの情報交換を通して、コミュニケーションを図っています。直接顔を合わせ交流することはできませんが可能な限り通常に近い活動ができるよう取り組んでいく所存です。
様々な行事が中止され、例年とは異なる夏季休業期間とはなりますが自分の生活を見つめ直す良い機会と捉え、有意義な時間にしていきたいと思っております。
引き続き室員一同商法研究会のより一層の発展に取り組んで参りますので、今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しく御願い申し上げます。
稚拙な文章ではありましたが、最後までお読みくださり、ありがとうございました。
蒸し暑い天候が続いておりますが、ご健康にはくれぐれもお気をつけください。
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