2021年1０月活動報告

晩秋の候、皆様におかれましては、ますますご清祥のことと心よりお喜び申し上げます。

2021年10月の活動報告は、商法研究会69期法学部国際企業関係法学科2年の粕尾梨早が務めさせていただきます。

10月の初旬ごろに来年の専門演習の募集があり、レポートや面接に追われ忙しい日々を過ごしました。

10月末には、第55回白門祭が開催されました。去年はオンライン開催でしたが、今年は著名人が来訪したり、ダンスや花火の催し物もあり、去年とは違いとても活気の溢れたものとなりました。また、新型コロナウイルス感染者も日に日に減少傾向にあるため、11月以降の研究室の利用時間が8時から22時となりました。未だに入室可能な人数には制限がありますが、より一層勉強に集中できる環境が整い嬉しく思います。

白門祭を終え、少しずつ後期の試験の対策をする時期となります。新型コロナウイルス感染者減少による対面での試験にもしっかりと対応できるように、今よりも勉強に励み試験に臨みたいと考えております。

以上を持ちまして、10月の活動報告とさせていただきます。拙い文章でございましたが、最後までお読みいただきありがとうございます。

季節の変わり目なので、ご健康にはくれぐれもお気をつけください。