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商法研究会現役室員

2022年 7月前半 活動報告

酷暑の候、皆様におかれましては、ますますご隆盛のこととお慶び申し上げます。


7月前半の活動報告は、商法研究会71期、法学部法律学科1年生の鈴木嵩士が担当いたします。今回が初めてのブログの更新となりますので、まずは簡単に自己紹介をさせていただきます。


私は神奈川県の私立山手学院高等学校から中央大学法学部に進学いたします。中学・高校時代ともにバドミントン部に所属しており、厳しい練習を仲間とともに乗り越えた経験は、今の向上心の高さにつながっていると思います。また小学生の頃から、書道を習っており、字が綺麗であることや持続的な集中力に生かされていると思います。

将来は裁判官になることが目標です。利害の対立する両者に、公平・公正な判断をすることができる裁判官なれるように、日々勉強に邁進していこうと思います。


さて、本題の7月前半の活動報告に移らせていただきます。

7月2日には法曹志望の室員には、法職多摩研究室の試験がありました。商法研究会の室員も数名が受験し、1年生の室員にとっては初めての試験でありました。思うようにいかず悔やむ室員や、やりきったと自信に溢れた室員がいました。

また、秀朋会・白鴻会・法修会との4研合同での、民法論文ゼミが開催され、重要な論点についての講義や、実際に論文を書いて添削していただきました。1年生は論文についての知識や技術を多く吸収することができました。

7月末には期末試験が控えております。法律以外にも、語学や一般教養の勉強も普段以上に必要となり、忙しい日々が続いておりますが、いつもよりも室員が登室し研究室は活気に満ちています。


最後になりましたが、OB・OGの方とお会いできることを切に願っています。


以上で7月前半の活動報告とさせていただきます。稚拙な文章ではありましたが、最後までお読みいただきありがとうございます。今年は異例の速さでの梅雨明けとなり暑い日々が続きますが、くれぐれもご自愛ください。

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