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2025年9月後半活動報告

 秋冷の候、皆さまにおかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。

このたび、9月後半の商法研究会活動報告を担当する74期1年の沼澤春日(ぬまざわ かすが)と申します。初めての更新となりますため、まずは簡単に自己紹介をさせていただきます。よろしくお願いいたします。

 

 私は中央大学附属中学校・高等学校から中央大学法学部に進学いたしました。振り返ると、中大一筋で歩んできた人間と言えるかもしれません。内部進学で高校受験を経験しなかった分、中学時代は水球部に所属し、真っ黒に日焼けしながら部活動に打ち込んでおりました。高校時代は特定の部活動には属さず、学業や課外活動に力を注ぎました。現在は「中大スポーツ」新聞部にも所属し、本学のスポーツの魅力を発信していく活動に大きなやりがいを感じております。

 中学生高校生の頃より中央大学法学部への進学を志望していたため、今こうして商法研究会にて、頼もしい同期や尊敬すべき先輩方とともに学ぶことができる環境に、日々大きな喜びを感じております。

 将来の進路につきましては、当初より国家公務員を志望しておりましたが、法律を学ぶ過程において法曹の道にも関心を抱くようになり、現在は自己の将来像を模索しているところです。


それでは、本題である9月後半の活動報告に移らせていただきます。

 長かった夏休みが終わり、後期の授業が開始いたしました。季節も一気に秋めき、夏休み気分から抜け出すのに少々苦労しているところでございます。

 後期の授業または活動に向けて、私たち1年生の同期会を開催いたしました。そこでは、後期から新たに始まる憲法の授業や、ゼミに向けて話し合い、モチベーションを高め合うことができました。憲法については、他の研究会の方が主催された1年生向けの憲法ゼミに、商法研究会として1年生が参加しております。難しいですがやりがいのある内容であり、同期そして他の研究会の方と学べる非常に有意義な機会をいただけていると感じております。

 また、9月27日から28日にかけては、希望者を募り、1年生から4年生が参加する合宿を千葉県にて行いました。寝食を共にすることで、先輩方との仲が深まり、また多くの貴重なお話を伺うことができ、自らの将来を考える大変良い機会となりました。


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 以上、9月後半の活動報告とさせていただきます。拙い文章でありましたが最後までお読みいただきありがとうございました。気温差のある季節となりますので、体調には十分気を付けてお過ごしください。

 
 
 

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