晩夏の候、皆様におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。8月の商法研究会活動報告は73期1年清水悠翔が担当させていただきます。よろしくお願いいたします。
初めてのブログ更新ですので、まず簡単に自己紹介させていただきます。私の地元は多摩で、モノレールに乗れば多摩キャンパスまで6分ほどの所に父・母・妹と住んでおります。私は地元の小学校を卒業後、東京都品川区にある私立攻玉社中学・高等学校に進学し、今年の春に中央大学法学部法律学科に入学しました。中高時代はバレーボール部に所属し、副主将として、主将とチームを引っ張りました。いわゆる弱小校でしたが、球がコートに落ちるまで粘った経験は今の自分の糧になっていると思います。私は現在、弁護士と国家公務員のどちらに志望するか決めかねているので、OB・OGの皆様や様々な志望系統の先輩方から色々な視点や刺激をいただきながら、自分の進路について悩み抜こうと思いっています。
さて、ここから本題の8月の活動報告に移らせていただこうと思いましたが、8月は夏休みの真っ只中ということで、勉学に励んだり、バイトに忙殺されたり、はたまた余暇を楽しむなど、室員それぞれが思い思いに休暇を過ごしているようです。かく言う私は、元日に震災の被害に遭った石川県能登で3日間のボランティア活動に参加したり、室員で声を掛け合ってオープンキャンパスのバイトをしたり、長野の祖父母の元に帰省したり、人生で初めてスターバックスコーヒーに入るなど、とても充実した日々を送っております。
9月には心待ちにしていた八丈島での室員旅行や、短答・論文式のLT試験、研究室対抗スポーツ大会、さらに商法ゼミでお世話になりました、遠藤喜佳先生とのご飯会が予定されており、1年間のイベントを一所くたにしたかのような、ますます濃い夏休みとなりそうです。
以上、8月の活動報告とさせていただきます。拙い文章ではありましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。残暑なお厳しき折柄、くれぐれもご自愛ください。
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