秋寒の候、皆様におかれましては、一段とご壮健のこととお慶び申し上げます。
10月の商法研究会活動報告は73期1年波多江紗希が担当させていただきます。
よろしくお願いします。
初めてのブログ更新となりますので、まず簡単に自己紹介をさせていただきます。
私は、福岡にある九州産業大学付属九州産業高等学校から中央大学法学部へと進学いたしました。家族や友人、故郷から離れるという選択は勇気のいる決断でしたが、入学から約半年経った今では充実した大学生活を送っております。
また趣味の写真撮影とスポーツ観戦が高じて、「中大スポーツ」新聞部にも所属しており、休日は遠方まで取材に向かうこともあります。
入学当初は国家公務員を志望していましたが、OB・OGの方々のお話を伺い、民間企業で法律の知識を活かすという道も考えるようになりました。
今後は勉学に励むと同時に様々なことを経験し、自分の進路実現に向かって努力して参ります。
それでは本題である10月の活動報告に移らせていただきます。
まず始めに、9月後半に開催されました遠藤喜佳先生とのご飯会についてのご報告をさせていただきます。遠藤先生には、前期の商法ゼミで大変お世話になりました。ご飯会では、先生の学生時代のお話や商法研究会の歴史について伺うこともでき、有意義な時間を過ごすことが出来ました。お忙しい中お時間をとっていただき本当にありがとうございました。
さて、長かった夏休みも終わり10月から本格的に後期の授業が開始しました。
私ども1年生は後期から新たに憲法の授業が加わったため、さらに学習に集中していく必要があります。商法研究会では、中大大学院博士課程で研究を進めておられる池内陸先生による憲法ゼミも始まりました。前期の商法ゼミに引き続き、深い学びを得ることができる環境に感謝し、より一層勉学に励んで参ります。
以上、10月の活動報告とさせていただきます。稚拙な文章ではありましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。秋冷の折から、健康には十分にご留意なされ、さらにご活躍されますことを祈念申し上げます。
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